医学部合格法「工藤塾は、なぜ合格率が高いのでしょうか?」

工藤塾は、なぜ合格率が高いのでしょうか?

受け入れ学年と、講師採用基準の2つが大きく関係しています。

まずは受け入れ学年ですが、医学部予備校としては珍しく、小学校4年生から入塾可能です。医学部受験という高い壁を乗り越えるには、助走が大事になります。助走を長く取れば、それだけ高く飛ぶことができます。

工藤塾は、首都圏の難関進学校と同じように、高校の学習範囲をできるだけ早く終わらせ、受験に向けた演習の期間を長く取ることを目指しています。ですから、早期から入塾を受け入れ、このペースを実現しやすくしています。

もう一つの講師の採用基準ですが、医学部へ合格させた経験が豊富なプロ講師だけを採用しています。そして、指導力が高いだけでなく、人間性の面でも優れた講師にのみ、授業を依頼するようにしています。人間性の一つの指標が、自分の子どもを見ていただきたいと思えるかどうかです。

生徒は進学校の方だけでなく、いろいろなレベルの学校から通って来ています。ですから、生徒の学力も様々です。だからこそ、現役生の指導は個別指導にならざるを得ないと考えています。

個別指導だと、講師と生徒が1対1で過ごす時間が多くなります。いくら指導が優れていても、上から目線だったり、言葉足らずでぶっきらぼうだったりすると、勉強意欲が失せてしまうかもしれません。そのような講師に、自分の子どもを見てほしいとは思えません。

既卒生だと、1日10時間以上を塾で過ごす生徒がほとんどのため、講師面接の際には、質問しやすい人物であるかどうかも判断しています。

質問に喜んで対応してくれる講師ばかりだからこそ、多くの卒業生が「質問しやすかった」と喜んでくれますし、高い合格率を維持することができているのだと思います。

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